雑草対策工事

毎年のように雑草にお困りのお客様からのご相談が増えてきています。

ご相談の中で特に多かったのは、

「高機能の防草シートを敷いたのに雑草が生えてきた」、

「シートの端部から雑草が生えてきた」

というご相談です。せっかく質の良い防草シートを選んだとしても施工が悪ければシートの耐用年数も短くなってしまいます。

当社が現在まで手掛けた防草工事(シート敷設)の案件数は、お客様や防草シートメーカー様からのご注文のおかげさまで100件以上ございます。そのノウハウを生かし、お客様の雑草に対するお悩みを、私たちと共に解決できる日が来る事を心よりお待ちしております。

防草工事(シート敷設)の進め方

1.お問い合わせ

お問合せフォームに必要事項とお困りの内容などをご入力ください。3営業日以内に、当社スタッフよりご返信させていただきます。

お問合せ内容が難しい場合は、お電話でもご対応させていただきます。

まずは、お気軽にお問合せください。


2.現場調査・測量

ご自宅のお庭や遊休地、駐車場など雑草でお困りでしたら一度お問い合わせください。

担当者が現地にお伺いしまして測量をさせていただき、後日、御見積書をご提示させていただきます。

※現場調査や測量が遠方(大阪府外)になる場合は、別途料金が発生する場合がございますので一度、お問い合せください。


3.草刈り・下地処理

防草シートを敷く際や敷いた後の歩行時に防草シートが破損しないように事前に雑草を刈っておきます。

地面の凹凸差が大きい場合は整地も行います。

※当社スタッフや協力会社などが草刈り作業を行いますが、お客様ご自身での草刈り作業や、お客様が選定されました造園会社様で草刈り作業を行っていただいても結構です。お問い合わせの際に、ご遠慮なくお申し上げてください。


4.シート敷設・止めピン打設

草を刈った箇所に防草シートを敷いていきます。

防草シートが風で飛ばないように止めピンを打設していきます。

止めピンを打設後は止めピンの部分から雑草が生えてこないようにテープを貼り付けます。

※雨天時や何かしらの事由で構造物が濡れている場合は、接着剤やテープの接着力が落ちてしまいますので、後日、改めて施工する場合もありますので、ご留意ください。


5.シート端部・構造物廻り接着

防草シートの端や構造物の廻りから雑草が生えてこないように、端部を接着剤や専用のテープで防草シートと構造物を貼り付けます。

※雨天時や何かしらの事由で構造物が濡れている場合は、接着剤やテープの接着力が落ちてしまいますので、後日、改めて施工する場合もありますので、ご留意ください。


6.工事完了

お見積り内容通りに工事が完了しているか、お客様にお立会いいただき、工事完了をご確認ください。

工事完了日より、1年間はアフターサービスとして点検業務も行っておりますので、ご安心ください。

※アフターサービスは1年間で一度しかありません。

また点検ですので工事は行いません。工事が必要な場合は、別途お見積りとさせていただきますのでご了承ください。